マヌカハニーとは、オーストラリア・ニュージーランドに生息するマヌカの木の花から採取したはちみつです。
はちみつに含まれるメチルグリオキサールは強い殺菌・抗菌作用を持ち、古来より食用だけでなく薬として活用されてきました。
医療現場においてもその有用性が高く評価されています。

マヌカハニーの特徴

1. 抗菌作用
   肌荒れ予防（ニキビやマスク内の蒸れ・摩擦による肌荒れなど）。
2. 保湿作用
   表皮の湿潤環境を整え、肌を柔軟にする。
3. シーリング作用
   創傷治癒効果で皮脂膜を形成し、外部刺激を受けにくい肌にする。

酸の特徴

1. 乳酸
   角質層のセラミド量を増加させることによる保湿作用
2. グリコール酸
   アクネ桿菌抑制作用および関連するバクテリアの増殖抑制作用
3. サリチル酸
   角質を軟化、溶解させることで、乳酸・グリコール酸の浸透を助ける

AHA（乳酸、グリコール酸）の共通作用

・デスモソームを分解し、表皮剥離を促進
・蓄積し古く肥厚した角質（含メラニン）の除去
・にきびに対する臨床結果
・チロシナーゼ活性化抑制による美白効果

 

肌のキメを均一に整え、ツヤを与え。ざらつきを改善、肌を滑らかに。